がんに対して、いざという時にどう向き合うべきかをご存知ですか？
今回は「がんに関する4つの『あ』」をテーマにしたコラムです！
がんになったら知っておきたい4つの「あ」
①あたりまえ（当たり前）
がんは特別な病気ではなく、誰にでも起こり得るものです。
現代では早期発見や治療技術の進化により、適切な対応をすれば克服が可能です。
「がんは当たり前に起こりうるもの」と捉えることで、冷静な判断ができます。
②あわてない（慌てない）
がんと診断された時、最初に重要なのは「慌てない」ことです。
焦って治療法を選択するのではなく、専門家に相談しながら適切な治療プランを立てましょう。家族や医療スタッフの支援を受けることも大切です。
③あせらない（焦らない）
治療には時間がかかる場合があります。治療過程や回復には個人差があるため、焦らず自分のペースで向き合いましょう。小さな進歩を前向きに捉えながら治療を続けることが重要です。
④あきらめない（諦めない）
がんは早期発見や治療で克服できる可能性が高まっています。最新の治療法やサポートを活用し、「諦めない」という強い気持ちで前向きに取り組むことが重要です。
株式会社GRASIMのがん対策への取り組み
弊社は、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」に賛同し、推進パートナー企業として登録されています。
女性の社会進出や定年延長に伴い、働くがん患者の増加が懸念されています。私たちは、職域検診の推進やがん検診受診率の向上に取り組むことで、がんと前向きに向き合う社会の実現を目指しています。
がんは不治の病ではありません
早期発見と適切な治療で克服できる病気です。
株式会社GRASIMは、『がん対策推進企業アクション』を通じてサポートを続けていきます。
